あらためて言うまでもなく、企業の経理の仕事をしていたり、将来税理士や会計士を目指す人にとっては、簿記の資格試験は、登竜門的な存在だろうとは思うけど、広く経済、経営の知識が身につくという意味では、それ以外の人たちにとっても、この資格を取得するために、勉強するのが非常に役立っていいんじゃないかと思います。
簿記って、結局、会社経営の1年間のお金の動きをすべて網羅して把握するっていうことですからね。
毎日の小口現金の出し入れから、固定資産の購入と減価償却、さらには当然、年度末の決算まで、一連の流れを一つ一つ帳簿に記入し、内容をきちんと理解して、最終的には税務署へ提出する書類を作るわけです。
毎年、それを繰り返していっているうちに、今年度は昨年度に比べて会社の経営状態がどうなっているかってこともわかるようになってきますよね。最初はわからなくても、「継続は力なり」ですよ。
経理のプロ、そして会計のプロになるために、そして、経済や経営を知るために、簿記の資格は取ると便利ですよね。